Commitment.01「責任を持った仕事をする」そのための内製化
SunMaxの北陸工場では「設計開発チーム」と「生産チーム」がそれぞれ日々技術の向上に取り組んでいます。 営業メンバーによるお客様へのヒヤリングで得た情報を活かし、機械及び電気設計を行います。 それをもとに各部品の加工や製作、仕入れ、組み立てという工程を北陸工場で内製化しており「品質の安定」に繋げています。 これは「SunMax」をご利用いただく全てのお客様に対して「責任を持った仕事をする」ための体制です。
Commitment.02設計開発チームの技術への挑戦
製品のコンセプトを確認することからスタート。「目的」や「用途」を確認し、計画図面を作成します。時には試作品を製作し、構造や安全性を踏まえて評価を繰り返し設計に反映させます。電気設計ではお客様の使い勝手を考慮し、制御盤内のハード機器の設計及びプログラミング等のソフト設計を行います。 お客様に提出する製品外観図や顧客要求事項を含んだ承認図面、取扱説明書（操作手順・部品表等）の作成も実施。 それぞれお客様にとってわかりやすいものであることにこだわっています。
ラボ・テストルームでは、お客様来社によるテストに備えて機械の据え付け、テストの立会いや、テスト後の機械の洗浄も設計開発部が中心となって行います。このような当たり前になりがちな仕事にも責任を持って取り組む。この姿勢こそが技術を裏付ける最も大切な要素です。
Commitment.03機械の隅々、そして細かな対応、すべてSunMax品質
SunMaxの食品加工機械は「隅々までSunMaxであること」を大事にしています。 例えばフレームの材料のレーザー切断、バリ取り、曲げ加工、溶接、旋盤加工、フライス加工、ボール盤加工により必要な部品の製作を社内工場で実施します。仕上がった板金物、加工品、購入品を用いて機械の組み立て作業を実施。 そして完成品の検査も行います。機械に不備がないか、仕様通りに仕上がっているか、様々な検査を北陸工場で行います。お客様にご覧いただく出荷前検査後は必要に応じて手直しや改造も実施。そして機械の納品、据え付け、テスト生産立会い、機械トラブルや改造等あらゆることに自社で対応するそれがSunMax品質です。
Commitment.04お客様の食品づくりのチャレンジを支えるパートナーとして
営業チームでは、既にSunMaxをご利用いただいているお取引先や問い合わせのあった新規のお客様とお話を進めます。 仕様に関する打合せでは「機械の種類」「設備スペース」「生産数量」等を考慮して仕様を決め、提案いたします。 必要に応じて北陸工場のラボ・テストルームでテストも実施。 機械の納品や正常に作動するかどうかの試運転、メンテナンスとアフターフォロー（修理、急な故障などのトラブル）にも対応。さらに納品後もお客様の工場に定期的に訪問し、点検をします。 販売して終わりではありません。修理・点検などのアフターフォローをしっかりとすること、そしてお客様の新たな食品づくりのチャレンジを支えるパートナーとしてありたいと思っております。
